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大塚直樹プロフィール

クリエイティブディレクター

大塚直樹

オオツカ ナオキ

愛知県名古屋市生まれ。
大学を卒業後、食品商社に5年勤め、営業職で、年間3億4千万の売上を担当。学生時代に、TV局や広告代理店とコンサートやイベント運営で関わった経験から広告業界への転職を決意、マーケティング会社で広告新規営業で採用される。わずか1年で売上トップの成績を納め、タウン誌の編集長に抜擢されクリエイティブの道を目指す。

同社、配置転換により、駅ビルの販促プランや、インナープロモーションを担当する中で、グラフィックデザインに興味を持ち、ビジュアルの持つ魅力を追求するため、退職し、昼は、デザイン学校へ通い、夜は、都内のショッピングセンター各所で床はがしのアルバイトを経験する。当初、営業ディレクターからグラフィックデザイナーへの転職は、難しく、営業ならと断られる中、営業とデザイン実務を兼任することで希望が叶う。

平成16年9月より、フリーランスのグラフィックデザイナーとして、雑誌やポスター、チラシのデザインを行う。伝わるコンセプトメイクとダイレクトレスポンス広告のデザインが得意。

平成17年3月有限会社アルジャーノンズデザイン設立。代表取締役に就任。

平成19年に株式会社アルジャーノンへ商号変更。大手百貨店や商業ビルの紙媒体からウェブサイトまで、複数のメディアプロモーションに携わる。

現在は、グラフィックデザインの経験を活かし、クリエイティブディレクションの指揮を取りながら、カメラマンの持田勝 師のもとで、撮影実務を経て、商業写真や、フリーランス、個人事業主の方を応援するプロフィール撮影を行い、活動の場を広げている。

「撮影時は被写体とのコミュニケーションを大切に、まずはリラックスしていただいてから、ベストな表情を探し出すように発見することを心かげています。セルフプロデュースのプロフェッショナルたちによる協力のもと、被写体の魅力を客観視して形に残すお手伝いをさせていただいています。